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【30代家庭持ちでもできる】小遣い1万円の会社員がバイクを続けるために実践した方法3選

紹介記事

【家庭持ちでもバイクに乗りたい】誰でもできる3つの方法

バイクを趣味にしていると年間通して掛かる費用は様々。車検代、税金からガソリン代まで考えると小遣いのみでやりくりするのは難しいですよね。
同年代では結婚や出産を期に泣く泣く諦めてしまう人も多いですが、本音は良い家庭環境を維持しつつ、趣味のバイクを続けたいはず。
そんな問題に直面している人でもバイクに乗り続ける方法はあります。
自身も30代で家庭持ちの僕が勧める方法は3つ。

3つの方法を順番に紹介!
  1. 【小排気量バイクに乗り換える】通勤でも使えばガソリン代を大幅節約
  2. 【愛車を手放さずに節約可能】レンタルバイクを活用する
  3. 【副業で稼ぐ】自分のバイクでUber eats

【原付2種や250ccの小排気量バイクに乗り換え】車検代や保険代の固定費を大幅削減

一つ目は維持費の少ないバイクに乗り換える方法。
主に旅や観光目的のツーリングがメインのライダーであれば250ccのバイクでも十分に楽しめます。
数年前に四国を一周旅しました際も250ccで不足を感じることはありませんでした。中には125cc以下のバイクで日本一周する強者もいるくらいです。

こんな人にオススメ

バイクに乗る頻度は変えられないけど年間の維持費を押さえたい!

WR250Rで四国へ行った際の写真

【年間5万円節約確定】車検代のかからない250㏄以下に乗り換える

250cc以下のバイクであれば車検を受ける必要がないため、年間5万円ほどの出費を削減できます。

さらにタイヤなどの消耗品も割安なことが多いため、合わせるとかなりの節約に。大型バイクは車重の影響で同じクラスのタイヤでもライフが短く交換周期も短い傾向にあります。

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いざ交換しようとするとタイヤ代って結構きついんですよね…

125cc以下のバイクなら保険の面でも経済的。自宅の車のファミリーバイク特約に加入することで保険代を大幅削減可能です。

小さなスペースでの保管が可能なため、コンテナや駐車場を契約する場合でも今までよりも安い場所を選ぶことが可能。
ただし125cc以下は自動車専用道路を走ることができないので自分の使用する環境をしっかり考えて購入しましょう。
最近では155ccや200ccなど、今まであまり見かけなかった排気量のモデルも増加しており、250ccより安く購入できて、自動車専用道路を走ることもできるおすすめのサイズ。

友人のヤマハXSR155
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ここ数年メーカーが力を入れている排気量。かっこいいモデルも多いですね!


今のバイクが251cc以上なら、上記を踏まえて説明することで家族への説得もしやすくなります。
ただし、乗り換えの際は安く買い叩かれないように注意が必要。売却の契約をしてしまった後に他の業者の方が高く売れることが発覚しても手遅れです。


僕も以前所有していたバイクを売却する際、査定してもらった業者は2社だけにも関わらず2番目に商談した業者が10万円近く高い金額を提示。

1万キロほど乗ったのに55万円で購入したバイクを50万円で売却することに成功。


最初の会社には「今この場で決めてくれれば2万円上乗せしますよ」と言われて心が揺らぎましたが踏みとどまって正解。売却の際は絶対に1社だけの商談で売却先を決めないようにしましょう。

逆に業者が多くなりすぎるとひっきりなしに電話対応するだけで疲れてしまいます。

見積業者は多くても10社ほどに抑えるのが無難です。

【保管場所さえあれば売却の必要なし】1年に数回しか乗らないならレンタルバイク

極端にバイクに乗る頻度が減ってしまうのであればレンタルバイクの活用も効果的。

整備する時間を作るのが難しい人にとって、ショップでオイルやバッテリー、タイヤ整備などをされているバイクでツーリングできるのはうれしいポイント。

こんな人にオススメ

限られた連休をめいっぱい使ってツーリングに行きたい

【愛車を手放す必要なし】子供の手が離れた将来、自分のバイクでツーリングに行ける

この方法のメリットの一つは今まで大切にしてきた愛車を保管できる可能性があるということ。
小排気量バイクへの乗り換えは手持ちのバイクを売却して新しく購入という流れが基本。それに対し、レンタルバイクの場合、実家や安いレンタルガレージを見つけて保管できれば愛車を手放さずに済みます。
特に地方は価格競争でバイク用コンテナが割安になる傾向があるので住んでいる周辺を確認してみましょう。


安い保管場所を見つけるコツはに空室がないかマメに確認すること。特に3月から4月にかけての引っ越しシーズンは早い者勝ちです。
車検を切って一時登録抹消することで車検費用と税金を支払う必要がなくなります。
現在は金銭的都合や時間の制約で愛車に乗ることができなくても、いずれ折り合いがついた頃に車検を受け直せば愛着のあるバイクで再び走ることができるのも嬉しいですよね。
僕も半年間ほどバイクに乗れない時期があったのでその間は車検を切って自宅の車庫に保管していました。
最近はバイクの盗難も増えているのでご自分の環境に合わせて検討してみてください。

【レンタルバイクのメリット】輸送費と移動時間が削減できる

時間の節約と体力の温存ができることもレンタルバイクのメリットの一つ。
北海道や九州など、自分のバイクで向かう場合はフェリーに乗って移動することになりますが、自分だけでなくバイクも乗せるとなるとこの費用がけっこう高い。


関西から九州へツーリングに行く際利用する人が多いフェリーさんふらわあ。片道7700~9300円(時期によって変動アリ)となかなかの金額。
北海道に関してはフェリーに乗るしか自分のバイクで向かう選択肢がないため、毎年フェリーチケットの争奪戦になります。
運悪く争奪戦に負けてしまうと、一年分の車検費用、税金、整備費が無駄になってしまうことに…
その点レンタルバイクでは現地でバイクを調達するのでチケットの心配はほとんどありません。


さらに飛行機での移動も選択できるため、時間が大幅に短縮して現地でのツーリングに時間を割けます。
去年は僕も飛行機で北海道まで飛んでレンタルバイクで存分に走りまわりました。

北海道をレンタルバイクでツーリングした時の写真


飛行機で福岡から新千歳空港までは2時間半で¥8,000、バイクで高速を使用した場合27時間半で¥20,000と現実的ではありません。

軽自動車の設定で検索した場合
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九州から北海道まで自走するのは時間も費用も掛かりすぎる…

レンタルバイクならではの注意点

レンタルバイクならではの注意点もあるのでしっかり確認しましょう

レンタルバイクの注意点

・破損したら修理代が請求される可能性がある
・レンタルバイク用の装備が必要
・ショップの定休日にレンタル、返却ができない


レンタルバイクを活用する際の注意点はこちらの記事で説明しています。

【バイクを使ってUber Eats】副業で趣味に使える費用を捻出

副業をしてバイクに費やすためお金を増やすのも手段のひとつ。

僕が今バイクを続けていられるのも実は副業による収入があるためです。

副業を始める前まで僕の小遣いは月1万円。そんな僕でも今ではツーリングを存分に楽しむことができる余裕ができました。

念願のカメラも購入
こんな人にオススメ

空いた時間をがあるから有効活用して趣味を楽しみたい

この方法の最大のメリットは労働で増えたお金でバイク用品の購入やツーリング費用に充てたりできること。

中でもUber Eatsは原付や250cc以下の小回りがきくバイクを所有している人には特におすすめの方法で、先ほど紹介した小排気量への乗り換えと併用すれば効果絶大。

18歳以上なら誰でも始めることができるため、配達手段を既に持っているライダーにはうってつけの副業です。

数ある副業の中でも自分の頑張り次第で成果が出るのも魅力的。

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知り合いには日本一周の最中にUber Eatsを始めたなんて強者もいます

Uber Eatsの始め方は5ステップ

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