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【体験談をもとに紹介】バイク仲間の作り方おすすめ方法3選

紹介記事

初めてのツーリングやバイクにリターンした人が直面する問題が仲間探しです。

気の合う仲間とツーリングしたくても友人はバイクを持っていなかったり、忙しくて時間を合わせることができなかったり…。

バイクを購入したものの楽しく一緒に走ることのできる相手がいなく、悩んでる人は多いです。

ぼっち
ぼっち

僕も免許取得当初はバイク仲間がいなくて悩んでいました

しかし現在では地元にはもちろん、各地にもたくさんの知り合いができました。ツーリングで訪れる際には一緒に走ってくれたり、お勧めスポットを教えてくれます。

地元のバイク仲間との写真
ぼっち
ぼっち

今では初めてあった人に「ボッチじゃないじゃないですか!!」と突っ込まれます(笑)

友人とのキャンプツーリングの写真

そこで今回は僕も実践した0からバイク仲間を増やす方法を体験談や注意点を交えながら紹介します。

バイクは非日常を楽しめる最高の趣味です。最高の趣味をもっと楽しむためにもぜひ最後まで読んでください。

【カメラやキャンプは相性抜群】共通の趣味や環境を持つ仲間を探そう

バイクはカメラやキャンプなど、他のものと組み合わせて楽しむ人が多い趣味です。

動画の撮影風景

組み合わせる趣味が同じ人とのツーリングは共通の話題で盛り上がれるため自然と仲良くなれます。

ぼっち
ぼっち

例えばレースが趣味のライダーは走行会など仲間ができやすいのと同じです

仲間を作るおすすめの方法は

バイク仲間の探し方
  • モトブログを撮影して趣味の合う仲間を探す
  • ショップで地元の仲間を探す
  • SNSで日本中から探す

以上の3つです。

僕は動画撮影が好きだったので同じ動画投稿者の友人も多く、他のつながりとはまた違った楽しみがあり一番のおすすめです。

\動画歴10年ブロガーが解説/

モトブログには手が出せなかったり、自分のバイクスタイルがまだ定まってない場合は同じ車種や同じ地域、同じショップで購入した人から友人を探すのがおすすめ。

それぞれメリットとデメリットがあるので自分に合った方法を選びましょう。

モトブログ地元のショップSNS
効果
費用約2万円~無料~整備費用等無料
範囲全国近隣のみ全国
労力
安全小~中

またこれを機にカメラやキャンプなど興味のあるジャンルのツーリングにトライしてみるのも一つの手です。

ここからはパターン別に詳しく説明していきます。

【モトブログでバイク仲間を作る】モトブロガーも実は動画に映りたい

僕が1番おすすめする方法で、実際に自分が一番効果を実感した方法が動画撮影や動画の投稿。

写真も非常に喜んでもらえますが動画のほうが効果は大きいと感じています。

モトブログはこんな人にオススメ
  • ツーリング先で動画や写真を撮るのが楽しい
  • 情報発信が好きでみんなに見てもらいたい
  • 自分の作品を作り上げる達成感を味わいたい

理由として動画撮影自体がなかなか手間のかかる作業のため、手を出しづらく続けている人が少ないからだと考えています。

撮影や編集作業は意外と大変

僕がYouTubeに動画投稿を始めたのが約8年前、撮影を始めたのは約10年前でした。

当時は動画撮影自体が珍しく、YouTubeに投稿しているというだけで珍しい部類。そのためSNSで発信するとかなり反応が良かったのを覚えています。

ぼっち
ぼっち

一緒に走れば動画を撮ってもらえるってすごくうれしいんですよね

当時と違って現在は多くの人が動画をアップしているため、以前のようにいかないかといえば全くそのようなことはありません。

動画の撮影や編集は想像以上にコストと手間がかかるので1度は初めてはみるものの大半が面倒になってやめてしまうからです。

むしろモトブログが浸透してきた現在は、立ち寄ったショップで整備の待ち時間、アクションカムが装着されたヘルメットが机に置いてあるだけで声をかけられることも多いです。

一目でモトブログをやっているのがわかります

自分も撮ってほしいと思う人は意外と多く、どんな形であれ1つの動画になると非常に喜んでもらえます。

無理にネットに投稿する必要もなく、仲間内で共有するだけでもかなり喜んでもらえるためチャレンジする価値は大いにあります。

ぼっち
ぼっち

時間のある時に自分が撮影した走行動画を見返すのも楽しいんですよね

モトブログをするとモトブロガー仲間ができる

モトブロガーのバイク仲間はモトブロガーが多いです。仲のいいモトブロガー同士でコラボしている動画もよく見かけると思います。

実は僕が動画を頑張った理由の一つがこれでした。僕は日本にモトブログを持ち込んだ第一人者ノンアルさんの動画を見て動画撮影を始めました。

それから数年後、念願だった同じデイトナ675でモトブログをしていたマットさんにも会うことができました。

珍しい例ではありますがモトブログをやっていた事や同じ車種に乗っていたことで、彼が九州に来る際一緒に走ることができたのです。

またXやインスタグラムなどのSNSを利用してるモトブロガーは多く、動画へのコメントの他にDMでやり取りしてるうちに仲良くなったことが多いです。

ぼっち
ぼっち

お互い撮影の苦労や裏側を知っているので動画の話題で盛り上がりました

動画を撮ってもらうことがうれしいのはモトブロガーも例外ではありません。

僕自身も何度か他のモトブロガーさんの動画に映った経験がありますが、撮影や編集の大変さを知っていることもあり人一倍うれしく感じたのを覚えています。

ぼっち
ぼっち

自撮りが多い人なんかは間違いなく喜んでくれますよ(笑)

前述したように動画撮影はハードルが高いがために効果は絶大です。SNSや動画投稿サイトに投稿して気の合う仲間を見つけましょう。

動画撮影や編集が楽しめる人には間違いなく1番おすすめの方法です。

\動画歴10年ブロガーが解説/

【地元でバイク仲間を作る】ショップやイベントは仲間を作るチャンス

2つめはバイクを購入したり整備でお世話になっているショップで探す方法。

店員さんはお客さんのタイプをよく知っているため相性のよさそうな人を紹介してくれます。

ぼっち
ぼっち

変な人を紹介して何かあったら店の看板に傷がつきますからね

バイクショップでその日にツーリング仲間ができることも

同じショップにお世話になっているという共通点もあり、相談した店員さんが「〇〇さんなら一緒に走ってくれるんじゃないか」とか「〇〇君もツーリング仲間を探していたよ」など教えてくれます。

実際僕が初めて一緒に走ってもらったのはバイクを購入したモトクルーの常連客であるベテランライダーさんでした。

初めての知らない人とのツーリングでした

とても親切な方で慣れない僕を気にかけて走ってくれました。安心してツーリングできたのを10年経った今でもよく覚えています。

さらに先ほど説明したとおり店内のカウンターで店員さんとやり取りする際、ヘルメットにカメラがついていると声をかけられることも多いです。

ヘルメットにカメラがついてるだけで話が膨らむのはモトブログやYouTubeが浸透してきた恩恵と言えます。

ショップ開催のツーリングやイベントは安心して仲間を作れる

バイク業界はメーカーや様々なショップが各イベントを開催しています。

バイクというニッチな趣味では同じような悩みを抱えている人が多いため、メーカー側も様々なイベントで盛り上げようとしてくれています。

こちらは過去のツーリングイベントの募集ページ。初心者も安心して参加できるように配慮してくれています。

ぼっち
ぼっち

自分ではどこにツーリング行けばいいか分からない人にもおすすめ!!

 ショップ主催のメリットは初心者でも安心して参加できること。

店員さんが先導してくれたり、休憩ポイント等をしっかり管理してくれることで無理なく安心してツーリングに参加できます。

またバイク整備のプロがついているので車両トラブルが起きても安心な点も嬉しいポイントです。

【SNSでバイク仲間を作る】旅先で一緒に走れる仲間を作れる

SNSの最大のメリットは遠く離れた知らない人ともコンタクトを取れる点。

他に自分の発信をタイムラインで見た人が反応してくれるので自分に興味を持ってくれている人が可視化されてわかりやすいのもメリットのひとつです。

ぼっち
ぼっち

バイクという趣味の性質上写真や動画を投稿すると反応が多いです

SNSを使えば自分と同じツーリングスタイルの人が日本全国で発信しています。同じ趣味を持った人とのつながりはきっとバイクライフを今よりもっと充実させてくれます。

\バイクライフをさらに充実/

注意が必要な反面、動画撮影などの趣味やショップのイベントと上手く組み合わせることで日本全国のバイク仲間と繋がることができる最高のツールになります。

ぼっち
ぼっち

Lineやメールアドレスは躊躇しても、SNSアカウントの情報交換だけならリスクを小さく抑えることができます

【まとめ】自分に合った方法でバイク仲間を作ろう

いきなり知らない人に話しかける必要はありません。

動画や写真を投稿して反応を待ってみたり、ショップで店員さんに相談してみたり。自分ができそうな方法でツーリング仲間を探しましょう。

僕は九州四国北海道を走って回りましたが、自分が思っている以上に日本は大きい。

まだまだ行ってみたい場所がたくさんあります

こんなに広い日本ならきっと気の合う仲間が見つかります。

ぼっち
ぼっち

是非気の合うバイク仲間を見つけてバイクを楽しんでください。そしていつか一緒に走りましょう!!

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