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【ロングツーリングの不安を解決】快適に旅を楽しめる神サービス5選

紹介記事

普段のツーリングと違ってロングツーリングは想定外のトラブルや計画通りにいかないこともこともも多いです。
僕自身も九州、四国、北海道をバイクで回ってきましたが、夜間の山中で燃料切れになりかけたり、準備不足でしっかり睡眠できなかったりと、慣れないうちは失敗だらけでした。

ぼっち
ぼっち

たくさんのツーリングの中で多くのトラブルも経験しました…。

そこで今回はバイクでの旅が大好きな僕が初心者は安心して、経験者は今までよりも快適にロングツーリングを楽しむためのおすすめサービスを紹介します。

【バッテリー上がりやパンクなどのトラブル解決】安心のJAFロードサービス

車のトラブル対応のイメージが強いJAF。しかしバイクでも車と同じようにサービスを受ける事ができ、安心してロングツーリングを楽しめます。

レンタルしたバイクでもトラブルが起こった際は対応可能なのでレンタルツーリングでも安心です。

JAFには会員用料金と非会員用料金があり、会員用サービスでは一部無料サービスや優待サービスが設定されておりとてもお得。
範囲内であればロードサービスの利用可能回数は上限がなく、2回目以降の利用ができなかったり、追加料金が発生することもないため、ショップが中々見つからない地方のツーリングスポットを訪れる際もとても心強いサービスになっています。


(バッテリーの部品代や燃料費などはサービス内容に含まれないため別途料金が必要です)
会員でなければバッテリー上がりで対応してもらうだけでも料金が2万円するのに対し、年会費4,000円の会員サービスを使えば無料で対応してもらえます。

ぼっち
ぼっち

一年毎に更新するタイプなので解約料がなく、ロングツーリングのリスクヘッジとしては十分利用価値のあるサービスと言えます。

さらに嬉しいのが全国約46,000箇所の会員優待サービスで受けられる割引や特典。
例えば九州ツーリングへ向かう際、多くの人が利用するフェリーさんふらわあの乗船料5%割引や道の駅などでのソフトクリーム50円引きサービスや、提携店舗でのガソリン価格の値引きなど。

Screenshot
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ガソリン値引きに関しては営業店舗毎に登録されているためコスモ、シェル、アポロ、エネオスと様々なメーカーで利用可能。
クレジットカード付帯のサービスのようにメーカーが限定されていないので利用しやすいです。
僕が特におすすめしたいのが温泉の入浴料割引。元々5費00円前後で入浴できる日帰り温泉が多数ある大分県ですが、さらにお得に利用することが可能。
割引サービスも含めると年間費4,000円はかなりコスパの良いサービスと言えます。
是非大分県にツーリングで訪れた際に利用してみてください。

【旅先でも動画視聴のストレス0】レンタルWi-Fiどっとこむ

ツーリング中のながら聞きやキャンプ場での暇つぶしになる動画サービス。
問題となるのはギガを使いすぎて肝心な時にスマホが使えなくなること。しかし、リラックスしたい時にギガ残量を気にしながら利用するのも結構なストレス。それを解決してくれるのがポケットWi-Fiレンタルサービス。
バックを圧迫しないコンパクトなモデムをレンタルすることでツーリングの期間に合わせたり、必要な容量に合わせたスタイルを選択できます。
例えばトリプルエリア(SoftBank、au、docomoの3回線)対応の機種であれば1か月未満の利用で税込8,420円。1週間で4,590円。


ahamoの最大通信容量である110Gプランが4,950円/月なので、日常生活は低料金プランを契約し、ツーリングの際にはポケットWi-Fiをレンタルすると年間通してかなりの節約になります。
年間に合計1ヶ月程度ロングツーリングする人だと年間の総支払い額はほぼ同じかそれ以下。実質支払額は変わらずツーリングのQOLが上昇するという事に。
3社の回線を利用できるので、スマホでは圏外であっても利用可能な場合もあるのが最大のメリット。
(これを持ってて圏外の時は諦めるしかありません)
ツーリング先でも自宅と同じようにスマホを利用したい人にはマストアイテムです。

【手頃な価格でツーリング写真が映える】カメラレンタルサービスのGOOPASS

バイクで訪れた旅先の絶景をカメラで綺麗に収めたい。でも高級なカメラは金銭的に厳しい。
そんな時はカメラのレンタルサービス。
数十万円するハイスペックなカメラや試してみたかったカメラをレンタルできます。
ロングツーリングなど一時的にカメラが必要な人にもおすすめなサービスです。
僕が北海道ツーリングで唯一の心残りはカメラを持っていかなかったこと。
なるべく荷物を減らすためにミラーレスカメラを持っていかなかったのですが、やはりスマホの写真だと満足感は劣ります。

ミラーレスカメラで撮った写真
iPhone13miniで撮った写真
ぼっち
ぼっち

同じような構図で撮った写真ですが印象が全く違います

もしコンデジをレンタルしていれば最低限の荷物で費用も節約した上で綺麗な景色を収めることができたはず。
(実はこの時カメラのレンタルサービスがあることを知らなかったんです)
GOOPASSを利用するには会員登録と本人確認書類のアップロードが必要。
作業するのははスマホがおすすめ。理由は免許証などのアップロードが画像形式などの関係でパソコンより作業がしやすいためです。

ぼっち
ぼっち

スマホのほうが本人確認の写真アップの手間が少ないです。

レンタルの方法は2パターン。
単発でレンタルする買い切りプランと、期間契約を行い希望のタイミングで機種の変更が可能なサブスクプラン。
サブスクは機種のランク毎に金額が違い、上位機種を借りたい時はサブスクプラン(PASSのレベル)の変更が必要。

今回利用したLv1passの料金


自分がレンタルしたい商品のランクによって料金が変わるためしっかり確認しましょう。
支払い料金はプラン料金に送料を加えた合計金額です。
本格的なカメラが初めての人はSDカードにも企画があることを知っておかないといざ届いたカメラが利用できないなんて事になるので確認必須。
今回レンタルしたpassLv1のSONYサイバーショットDSC-WX500は普段使ってるサンディスクのmicrosdはエラーで使用不可。エレコムは使用可能でした。


送料込みの1か月利用料金は約一万円。そもそも時価の安い機種なのでお得感ではそこそこ。
逆にハイスペックな機種になればなるほど購入価格との金額差が多いためサービスのコスパは良くなります。
例えばLeica Q2は中古でも50万以上しますが、1か月6万円でレンタルできると考えるとすごいですよね。

【嵩張るキャンプ用品の収納から解放】キャンプ用品のhimataレンタル

キャンプツーリングで必須アイテムのレンタルサービス。
テントなどのキャンプ用品は一つ一つは数千円でも全てそろえると数万円に上ります。しかもいざ購入してみたら思っていたものと違ったり、サイズが大きすぎたり…
特に初めてテントを購入する際は必要なサイズ感が分かりづらいです。僕は初めに一人用を購入したもののスペースに不満があり購入しなおしました。

最初に購入した1人用テント
2つ目に購入した2人用テント

このサービスのメリットは価格よりも収納スペースの節約や管理コスト。
アパート暮らしなどの人はかさばる収納スペースの問題やテントのカビ対策で感想する場所の悩みから解放されます。
燃料缶の取り扱いもあるため中途半端に使用した物が処分されずに増えていく心配もありません。
価格は商品ごとに設定された金額を日数でかけるわかりやすい方式。必要な期間だけレンタルできるので無駄な出費がありません。
値段は購入価格の3、4割程度のため1週間以上利用したり、年間3回以上利用する場合は購入したほうがコストがかからないので注意が必要です。

【電波なしでも利用可能】音声サービスのオーディブル

動画と同じくながら聞きのできるアマゾン提供の音声サービス。音声なので使用ギガも少ないため利用しやすく、アプリでコンテンツの保存も可能なため電波のない場所でも急に途切れる心配もありません。

ぼっち
ぼっち

夜間の山間部を抜ける時、音がないと急に心細くなります(体験談)

アマゾンアカウントを持っていれば無料で利用でき、オーディブル会員登録なしでも一部お試しが可能。
小説からお笑いまで幅広いジャンルが用意されているため、自分好みの作品が見つかる人も多いはず。


僕が最近ブログ執筆の勉強に利用しているライティング関係のコンテンツも用意されていました。
時間を有効活用したい人におすすめのサービスです。

まとめ

今回はロングツーリングの満足度を上げるおすすめサービスを紹介しました。
このサービスを利用すれば初心者は安心して、経験者は今までより快適なツーリングを楽しむことが出来ます。

ぼっち
ぼっち

まだまだ続くツーリングシーズン。自分に合ったサービスを利用して思い出に残る最高のツーリングにしてください!

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