【バイク動画投稿の3ステップ】必要な周辺機材と流れを解説

バイク動画の作り方

こんにちはaddです。今はプロじゃなくても動画を撮ったり投稿するのが自然になってきた時代。

「自分も動画を作ってみんなに見てほしい」「一緒にツーリングにいった仲間同士で思い出を共有したい」という方も多いはず…

今回は約10年バイク動画をネットにアップしている僕がアップロードまでの流れと必要な道具を解説していきます。

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一連の流れを抑えて自分の撮った動画を是非YouTubeにアップしてみましょう。

動画をアップするまでの大まかな流れ

まず動画をYouTubeにアップするまでの全体像ですが

  1. バイクで出かけて動画を撮る
  2. パソコンに動画を取り込みソフトを使って編集する
  3. アップロード

という流れです。必要なものと併せて説明していきます。

➀動画を撮る

まずは材料となる動画の撮影。バイク動画は運転しながらカメラを回して走行動画を撮ったり、バイクを止めて車体を撮影したり、観光しながら街中や美味しいご飯を撮影するといったパターンが挙げられます。走行時の撮影に必要なのはアクションカメラやマイクなどの周辺機材、車体や風景を撮る時はミラーレスカメラやvlog用の手持ちカメラやスマホ、こだわってドローンを使ってる人もいますね。

僕もアクションカメラの走行動画やミラーレスカメラで撮った動画を編集し、つなぎ合わせた動画をYouTubeにアップしています。

撮影に際し最も大切な注意点がバッテリー残量とデータ容量。走行しながらの撮影のためいつの間にかバッテリーが切れていたり、データがいっぱいになっていて大事な場面が撮れていなかったなんてことも経験しています。対策として休憩で立ち寄った場所で都度残量を確認し、早めに交換することが大切です。

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僕はいつも予備バッテリーを3つほど持ち歩いています


それともう一つ、モトブログ形式で動画を作りたい人に向けてですが走行しながらしゃべることは思っているより難しいので要注意。僕も初めて撮った動画ではまともに話せず、ボツになってお蔵入りになりました。しゃべることに気を取られすぎて危ない目に合わないように注意です!!

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慣れないうちは走りなれた場所で練習も必要かなと思います。

②パソコンに取り込み編集する

自宅へ戻ったら撮影したデータをSDカードやクラウドサービスなどを使ってパソコンに取り込み編集します。iPadでも編集は可能ですが僕的にはWindowsでの編集がオススメです。画面の大きさの関係もありますが、編集ソフトが限られているため結果的に高くつくんですよね…。バイク動画の傾向として(顔やナンバーなどを隠すため)部分的なモザイク処理が必要な人が多く、それに対応した安価なソフトがWindowsの方が豊富。例として僕が使用しているソフト、パワーディレクターは買い切りタイプなので追加の料金が基本的に発生しません。

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買い切りタイプなので追加料金がかからず安心!!

編集方法の説明も充実しており初心者でも扱いやすいソフトです。以前は無料のaviutlというソフトを使っていましたが、導入、編集ともに玄人向けで慣れない人は途中で心が折れます…間違いなくw

③動画をアップロードする

動画が完成したらサイトにアップします。この記事では僕がいつもアップロードしているYouTubeで説明していきます。まずYouTubeのホームページを開き画面右上の作成ボタン、動画をアップロードをクリック。

ファイルを選択をクリックし動画データを選択するか、またはパソコンのフォルダ画面から直接動画データをドラック&ドロップします。

そしてタイトルなど必要な項目を入力、次へをクリックします。

次の2画面では選べない項目もありますが後で設定すればOK。最後に保存または公開を選び公開(保存)をクリックすれば完了です。


動画のデータはかなり容量が大きく写真や音楽と違ってアップロードに回線速度が大きく影響してきます。以前は僕も節約のため我慢していましたが、編集作業を夜中に終えてアップロードを開始してそのまま放置、翌朝起きてパソコン画面を見てみるとまだアップできていないなんてこともありました(泣)今の僕の環境は平日の日中でこんな感じ。趣味でやるにはこのくらいで十分だと思います。

以前はパソコンをつけっぱなしのため無駄な電気代もかかる上に、途中で不具合や停電が起こるりまた初めからやり直しなんてことも経験しています。そのためネット環境もある程度整えておくのが無難。

今はコスパのいいサービスも多いので住んでいる地域に適した回線を探してみてください。(ちなみに僕は田舎過ぎてほぼ選択肢がありませんでした…)以下オススメ回線の一つです。ここまでの速度いらないのでは?というほどの速さですね。値段も僕の使っているものとほとんど変わりません。

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田舎はバイクで走るには最高なんですが…うらやましいです


いかがだったでしょうか。以上がバイク動画をアップするまでの一連の流れになります。動画投稿は少しハードルが高いな…と感じる方も多いかもしれませんがやってみると意外と簡単だったり、自分の作った動画がYouTubeで表示されると何とも言えない達成感を味わえます。
これを機にあなたもYouTubeデビューしてみませんか?この記事が少しでもその役に立てたらうれしいです。

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ぜひこの達成感を一度味わってみてください!!

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